濃恋のうえん

神戸市北区の
いちご農園

濃恋のうえんのこと

濃いいちごを届けたい そんないちごに農園に恋してほしい

濃いいちごを届けたい そんないちごに農園に恋してほしい

濃いいちごを届けたい そんないちごに農園に恋してほしい

濃いいちごを届けたい そんないちごに農園に恋してほしい

完熟の採れたていちごを皆様に直接届けたい
だからこの場所を選びました

私達が農業をしている場所は、兵庫県神戸市北区の八多町。年間通して温度は低く、いちごがじっくり育つので美味しいいちごを作ることができます。自然豊かなこの地ですが、大阪や神戸などの都市からのアクセスも大変良い場所です。ここなら完熟まで熟した採れたてのいちごを消費者に直接届けられる。そう思い八多町でいちごを作ることを決めました。

濃恋のうえんのハウスの外観

きっかけはトマトの研究

大学卒業後、愛知県の農業メーカーに就職し、研究農場にて養液栽培のトマトの研究をしてきました。そこで農業の難しさ、面白さにふれ、自分で農業がしたいと思う様になりました。兵庫県のJAに転職し約5年、最先端園芸施設でのトマト栽培に取り組んだ後、2021年に独立。濃恋のうえんを始めました。

トマト

美味しさに差が出るいちごだからワクワクできる

ずっとトマトの栽培をしてきたのになぜいちご?と、よく言われます。それはこの神戸市北区の土地柄と、完熟いちごの美味しさに感動したからです。神戸市北区は知る人ぞ知るいちごの産地です。いちごが根付いているこの土地なら頑張っていけるのではないかと思いました。また今まで食べていたスーパーのいちごと完熟いちごってこんなにも味が違うんだ!!!と驚き、いちごの美味しいを突き詰めてみたいと思いました。いちごは手間をかけたらかけた分だけ美味しくなります。一生農業をしたいから、農業にワクワクしていたい。頑張った分だけ美味しさに差が出る”いちご”ならドキドキワクワクの農業ができると思いました。

いちご

農業を始めると決意したが土地探しに四苦八苦

もともと農家でなかった私達が農業を始めるのは思っていた以上に大変でした。まずは土地が借りられない。土地が借りられないことには農業を始めようがない‥。何度も何度も心が折れそうになりながらようやくお借りできたのが今のこの場所です。私たちを信用して貸してくださった持ち主様、土地探しを手伝ってくださった皆様、どこの誰かも分からない者がハウスを建てて農業をするという中で快く応援するよと言ってくださった近隣の皆様、たくさんの方々のおかげで農業を始める事ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

ハウス建設前の更地

たくさんの人の笑顔につながりますように

自分の夢と、応援してくださる皆様を裏切らないためにも、真摯に農業と向き合っていきたいと思っています。たくさんの人の笑顔につながりますように、美味しいいちごを届けます。

濃恋のうえんの家族

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